ワンナイトラブをする女性の4つの心理―流行っているなんて大間違い

ワンナイトラブとは字が示すとおり、一夜限りの恋のことですね。英語ではone night standと言います。日本語の方が一夜限りの恋なんてロマンチックで誤魔化そうとしてますが、one night standには「感情の介入がなく、その後お互い付き合うつもりがない」とはっきり定義されています。はい、化けの皮はがれました、ワンナイトラブ。カジュアルセックスともいうのですが、これも日本語と英語では意味が違うようです。

英語のカジュアルセックスもワンナイトスタンドと同じこと。カジュアルとはつかの間の、という意味。これをまるで流行っているかのようなネットの戯言が多い気がしますが、そう思わせたいのは男だけ。今も昔も、女性のワンナイトラブ、カジュアルセックスに関する姿勢は変わらないようです。今回はそのあたりを。

 

 

女性の理想は昔と変わらない。強くて良好な遺伝子のたった一人の伴侶を見つけること

 

男女平等が喧伝されて、セックスに対しても女性も男性も同じように考えているかのように錯覚させられていますが、本能的に女性と男性ではセックスに関する感覚は全く違います。男性はたくさんの女性と交われば交わるほど子供をつくり、自分の遺伝子を数多く残せるのに対して、女性は何人ボーイフレンドがいようが、計算上、子供は一年に一人しか作れません。女性の理想は結局のところ、自分によい遺伝子をもたらしてくれる男、自分と子供を守り、惜しみなく与えてくれる力のある一人の男を獲得する、今も昔もこれに尽きます。

 

 

セックスと愛は完全別物の男がワンナイトラブ大歓迎なのは当たり前

 

男性は、セックスと愛は完全別物。責任もあとくされもない一夜だけの関係なんてウハウハ状態です。性欲をつかさどるのはテストステロンで、女性がその気になるのはテストステロンが高くなったときか、排卵期だけで、肉体的な満足だけのためにセックスに走る女性は全体の20パーセント程度しかないそうです。
しかし、それでもワンナイトラブ(ラブじゃないって)をする女性というのがいます。なぜなんでしょうか?

 

 

女性がワンナイトラブ()をしてしまう4つの理由

 

女性が一夜限りの関係を行う4つの理由

1. 
自尊心問題
2. 相手の男性のパートナーとしての資質を試したい
3. なんらかの利益を得るため
4. より優秀な遺伝子を獲得するため

 

 

1. 自尊心問題
普段男性にあまりモテない、普通すぎる、あるいは男性にすぐ裏切られるなどの経験をしたり、長く続くパートナーシップがマンネリ化していて女性扱いしてもらえていないなど、女性として自分は魅力があるのか、自分の市場価値を知りたくなってワンナイト環境に身を置いてしまう。生涯の伴侶を探している真面目な男性には敬遠されても、男性はワンナイトなら大喜び。女性の方も、ワンナイト終了まではセックスのために男性にちやほやされるわけなので自尊心も満足させられます。

 

2. 相手の男性のパートナーとしての資質を試したい
これは、はからずもワンナイト環境に身を置いた矢先、それなりによさげな男性が目の前に現れたので試してみる、という場合。出会い系などでよくありがちですよね。とりあえずそういう雰囲気になってしまったしそういう状況だし、相手のことを知るチャンスだからしてしまう。一夜限りのつもりはなく試みて、結局一夜限りになってしまったという感じでしょうか。もちろん、男性は女性が彼氏がいたり既婚だとあとくされがないので大歓迎ですが、
相手の男性が既婚でないか、彼女がいないかを確かめてからでないと女性は踏み切りません。いつも正反対な男と女。

 

3. なんらかの利益を得るため
たとえ夜な夜な繰り出してだろうが、あるいは出会い系で出会った相手だろうが、一夜を共にするのに、男性が何もしてくれないのに、自分から積極的に「しましょうよ」と迫る女なんてまずいません。いたとしたらよっぽど自尊心か頭が壊れているとしか。セックスは結局、男から何かを引き出す女にとっての武器。今も昔も、男性はセックスというご褒美をもらうために女性にさまざまものを提供してきました。原始的な、食べ物を全員で分配するような社会では、女性はカジュアルセックスを頻繁に行って、取り分を増やそうとするそうです。
なんらかの利益獲得のため、女性はこの戦略をときに使います。

 

4. より優秀な遺伝子を獲得するため
これは本能レベルの話。知らない間に、よい遺伝子を求めて結果的にカジュアルセックスに踏み切ってしまうという場合があるようです。現実的には、確率は高くはないと思うのですが、既婚女性やちゃんとしたパートナーがいる女性が、無意識レベルで優秀な遺伝子を追い求め、実際に妊娠して出産しても、DNA鑑定のなかった昔は調べようもなかったわけですから。これを海外でやると結構大変なことになると思います。鑑定するまでもなく、明らかに日本人じゃない赤ちゃんが生まれてきたりね。

 

 

しかしワンナイト後に得るものは、男性は満足、女性は空しい

 

ほとんどの男性は遊びのセックスなんて終わったらすぐ忘れてしまいます。あらゆる調査で、男性は満足度が高く、罪悪感もほとんど感じないことが報告されています。一方、女性の方は後悔の念を感じる人が多いそう。満足度が低かったり、自己嫌悪を覚える人も多い。
2008年のダラム大学での調査では、なんと男性の80%がヤリ逃げに満足で、自分に自信ができたと答えたと言います。女性が聞きたくもない不都合な真実と言いますか、やはり男性と女性は、体の仕組みからして考え方もそこまで違うということなんですよね。

参考:セックスしたがる男、愛を求める女

いかがでしたでしょうか?
法のもとの男女平等はあるべき姿でも、男女のワンナイトラブ感はむしろ間逆というほど同じではない、という話でした。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!