オーストラリアの紫外線は、本当に言われるほど強いのでしょうか?日本や赤道直下のシンガポールと比べてみようと思いました。あわせて、オーストラリアの日焼け止めなども紹介使用と思います。

 

注意!オーストラリアの紫外線は皮膚癌を発生させるほど。

 

オーストラリアに住んでいると、日差しが痛いぐらいに強いとよく感じますし、光の明るさが日本より断然明るいと感じます。実際、写真を撮っても鮮明すぎるぐらい濃く、空や海の色が映っていたりします。
私は「もうしばらくオーストラリアにいるか」と無職ながら、多少の覚悟を決めたのですが、それまで「どこか海外就職できるところはないか」と探していました。それがシンガポールやマレーシアです。

 

がっ、シンガポールは年齢制限が厳しそうで早々にリタイア。

 

マレーシアはなかなか良さそうと思ったので、生活スタイルなどを調べていました。で、調べるうちに、紫外線についても興味が。

 

そういえば、マレーシアも暑い所だよな~、東南アジアだもんな~。ずっと夏だもんね。

 

ちなみにオーストラリアは紫外線量が非常に強く、よく日本の7倍と言われます。危険と自覚しているので、出かける時、サングラスと日傘と日焼け止めと帽子は私には必須アイテム。でも、日傘の人なんてほとんど歩いていない無防備なオーストラリア。

 

シドニーに来たばかりの頃は青い海に感動して、よく海に行っていたのですが、そのうち全く行かなくなりました。自分は日焼け止めを塗って万全の体制だったのですが、一緒に行ったグループの若い男の子達なんかが、日差しをなめて、日本ではありえないような酷い状態になったのを目の当たりにして、「これはヤバイ」と顔面蒼白に(私が)。

 

政府も必死にテレビで「日陰にいろ~、日焼け止めを塗れ~、傘をさせ~」と訴えていますが、みんなのんきに、天気が良い日はビーチで肌を焼いています。

 

ものすごく老けてみえるオージー達。

 

いくら日本人が若く見えると言っても、オージー達ははっきり言って老けすぎと感じます。特に男性。確かに肉食文化だからということもあるでしょうが、これはどう考えても紫外線のせいとしか思えない。オーストラリアのいたる所に皮膚癌クリニックなどがありますし。オーストラリアに住む人にとっての一番の敵は紫外線と言っても過言ではないと思います。

 

しかし各国UVインデックスを見ると、なんかあまり日本と変わらない

 

若干、シドニーの方が高いとは思うのですが、四季も一応ありますし、冬はやはり紫外線量は低い。対して、マレーシアはなかったのでシンガポールを見ると、さすが赤道直下の常夏の国。紫外線量はオーストラリアを凌駕し、超絶高いです。そして低下する時がほぼない。
これを見て、常夏の国に住む危険性をしみじみ感じてしまいました。

 

 

WHO Ultraviolet radiation (UV)から抜粋。
http://www.who.int/uv/intersunprogramme/activities/uv_index/en/index3.html

 

で、気になって、例えば沖縄や石垣島は?と見ると、
気象庁の予想のデータなどを見ると、3月って、高いところもありますが、かなり低い部分もあり、しかも沖縄より宮古島辺りの方が赤道に近いはずですが、紫外線が低い。UVインデックスが4程度。
(私は沖縄が大好きです。何回も行ってます。)

 

 

気象庁 紫外線情報分布図より引用。
http://www.jma.go.jp/jp/uv/219.html?elementCode=0&colorType=COLOR

 

 

なかなか、セーフな印象。

 

紫外線インデックスは本当なのか?

 

シンガポールについて話を戻すと、昔、日本人の友達にシンガポーリアンの友達がいたのですが、オーストラリアに住んだ後にシンガポールに帰ったら、まわりから「なんでそんなに黒くなってるの!?」とびっくりされたそうなんです。同じ話はタイ人の女性についてもあって、「黒すぎだ」とタイで心配されたとか。この二人の女性とも、中華系女性ですが、シンガポールもタイもやはり「美白」主義だそうで、タイの女性の方は「シドニーの街を普通に歩いているだけで自分は真っ黒になってしまう。タイではこんなことはなかった」と言っていたそうなんですよね。

 

どうなのでしょう?

 

私は、真実はどこにあれ、とりあえず日本の7倍と心得て、行動して間違いはないかと思います。

 

そんなオーストラリアだが、日焼け止めもこの間までSPF30までしかなかった。

 

意外に思われると思うのですが、オーストラリアにはつい最近まで、日焼け止めはSPF30のものまでしかなかったんです。理由は50とあんま変わらないから。

いや、真実は、紫外線散乱剤の日焼け止めが主流の(この方が皮膚に負担が少ない)オーストラリアで、なかなかSPF50の製品がつくれなかったということなのではないか(紫外線散乱剤でSPF50製品をつくるのは大変)と思っています。

 

なので、日焼け止めがSPF50がやっと出てきても、政府は「SPF50を塗ってるから長時間屋外に出ていいことにはならないんだぞ~」「二時間おきに塗りなおせ~」「日陰にいろ~」「日傘とサングラスをしろ~」と国民を必死で啓蒙しています。ちなみに皆、サングラスはしていますが、あれはたぶん、まぶしすぎるからしているんであって、日焼け止めのことを考えてはいないと思います。

ちなみに、日焼け止めの二種類の説明は以下です。

 

日焼け止めの種類

紫外線散乱剤

塗ると白くなり、ベタつく。独特の匂いがする。紫外線を跳ね返して 肌を守る。

紫外線吸収剤
塗っても白くならず、べたつかずサラッサラ。紫外線を吸収し、別の熱エネルギーに変化させる。日本ではこれが主流。

 

私は日本のものが好きなのですが、長年オーストラリアに住んでいる友人などは「オーストラリアの日焼け止めは肌に優しいんだよ!!」と言って、似たような製品が日本にないので非常にがっかりしています。
しかし、私は怖くてオーストラリアの日焼け止めは使えないです…。なので検証はできない。

Invisible Zincという製品がお気に入りのようなのですが、レビューを見てもあまりいいことが書いてないんですよね…。よかったら紹介したかったのですが…。気になる人は検索してみてください。

 

というわけで、こと日焼けに関しては、私はやっぱり日本のテクノロジーの粋を集めた日焼け止め押しです。これで美肌を守って、美魔女を目指そうと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました!