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- 斎藤一人さん

最近、斎藤一人さんのユーチューブを寝る前と起きたときに聞きまくっている筆者です。
よく斎藤一人さんが百回聞いてくださいっていいますが、その意味がだんだんわかってきました。百回聞いてやっと、潜在意識が腑に落ちるというのは、本当のようです。
今回は、斎藤一人さんの言う、幸せになるための言霊についてです。
キモは、信じなくてもいいこと。それでも言霊は威力を発揮。
日本語には強力な言霊が宿るといいます。私は以前、スエーデンボルグの霊界日記を読んだのですが、そこには、神々の話す言語は同じリズムで母音と子音が一対になっており、強いて言えば「イタリア語に似ている」と書かれていたんです。
私はそれを読んですぐに同じリズムで母音と子音が一対・・・それは日本語じゃないか!と思いました。
その頃から、私の中の英語信仰は薄れてきて、「実は日本語ってめちゃめちゃ特殊で素晴らしい言葉なんじゃないか?特殊な力のある言語なんじゃないか?」と思うようになったんですよね~。
スエーデンボルグさんはもともと科学者ですが、霊能力があって霊界に何度も行き、そこでのことを本にした人なんですね。
日本語版はものすごく読みにくかったのを覚えています。笑
斎藤一人さんの本とか動画を聞いていると「信じてなくてもいいんだよ。でも法則だからそれは等しく働くんだよ」と言ってくれています。
幸せになるにはどうすればいいか?
それはすごく簡単で、言霊の力を利用するだけなんです。
信じていなくていいから、唱えるだけ。
なんだかすごく簡単に幸せになれそうじゃないですか?
なぜ言霊を利用するのか。それはこの世は全て波動の法則でできあがっているから。
私ごときが僭越ながら説明すると、
この世は波動の法則でできている。
金持ちは金持ちの波動を出していて、ますます金持ちになっていく。
幸せな人は幸せな波動を出していて、ますます幸せを引き寄せる。
昔の人たちは波動って言ってもわからなかったかもしれない。でも現代人ならわかると思います。
携帯を使い、ブルートゥースを使い、テレビを見たりラジオを聴いたりしている我々には、目に見えないけど電波というものがあることがわかっている。
周波数は突然現れるのでなく、実は常にある。
そこに自分がチャンネルを合わせる。だからテレビが映ったりラジオの音が聞こえてくる。
そういうことですよね。(なんじゃ今さらって感じだけど)
ちなみにもうかなり知られていることですけど
「幸せになりたい」という言葉には「今は幸せじゃない」という意味が含まれています。
なので「幸せになりたい」という波動は永遠に「幸せになりたい」事柄を引き寄せるだけで、幸せにはなれない。
なりたい、のではなく既に幸せ、という周波数を出して幸せの周波数にチャンネルを合わせることで、幸せなことが勝手にやってくる、のです。
ここまでは実はよくある話。いくつかの自己啓発本とか、スピ本を読むと出てきますよね。
でも、まだない状態からもうある状態に(そうはなってないのに)心だけそうするってめちゃめちゃ難しいだろ!!
と私は常に思っていたんですよね。自分より超年下の幸せの達人みたいな人が書いたそれ系の本を読みつつ。
周波数を合わせるのに、自分がまず心から(何の理由もないのに)幸せになりきるのって難しいですよね。
はい、ここで言霊の出番。
一人さんは「信じてなくていいからやってみな」と言ってくれました。(私個人にではないけど)
言葉で「自分は幸せだ」というと、脳は勝手に「なぜ幸せなのか」その理由を探すそうです。そして「あ、幸せなんだ」と心が納得するそうです。
私が実践する幸せ文言、4つ。
私が読んで、腑に落ちて、最近やり始めた幸せ引き寄せの文言は、以下の4つです。
もっと自分を愛します。
罪悪感にすぐかられそうになるので、「許せない」ことをした自分に対して
すぐに言うようにします。怒ってしまったとか、うまくできなくて自分に不満が残るとか、いうべきでなかったことをいってしまったとか、そういう時に。 これをいうと、なぜかすーっと自責の念が消えて心が軽くなります。
大体、日常会話では「ついてなくてさ」なぞと言ってしまって、それを潜在意識が常に聞いている結果、ついてないことを不本意ながら呼び寄せてしまいがち。なので上書きするためにあえてどんなときにも「ついてる、ついてる」と繰り返す。
他人の幸せを願う文言です。これをあざといかも知れないんですけど、苦手な人とかに向かってあえて心の中で唱えます。そうすると、なぜか相手が自分にすげない態度を取っていたのが優しくなったりする。気がする
ここまですごくいい文言じゃないですか?でも最後のやつは、いくらなんでも、とここまで読んでくれていても脱落する人がいそう。(でも斎藤一人さんファンなら皆知っている言葉)
アメノミナカヌシとは、この世界(地球だけでなく)を創造した、大宇宙の中心にいる大元の神様。私の理解では、八百万の神は高級霊ということで人格があるけれど、アメノミナカヌシには人格というか神格はない。
その大元の神に向かって「既に助けてくださいました」と助けてもらいたいときに唱える。
おまけ
斎藤一人さんやそのお弟子さんの著書に、「ありがとう、感謝してます、愛してます」といった天国言葉を言って、「ついてない」とか愚痴、悪口など地獄言葉は言わないように、と言っています。
でもどうしても「超むかついた!」とか「こんな変な人に会って理不尽だった!」みたいな話がしたいときは、
「今日、こんな達人にあったんだよ」
などと話すそうです。笑
今度、友達に言ってみようと思います。
というわけで、私が実践している、斎藤一人さんの幸せ引き寄せの文言についてでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
斎藤一人さん関連の参考文献(本当はもっとある)
舛岡はなゑ
「一生しあわせ論」
舛岡はなゑ
などがおススメです。