風水的にもそうですが、金運や運勢を上げる色、下げる色というのがあります。今回は、運を上げるファッションについてです。
年齢なんか関係なし。運気アップのため、好きな色より華やかな色をまとおう。
金運その他の運気を上げる色。それはずばり、華やかな色。パッと見、派手な赤やピンク、オレンジ、紫、青などなど。
逆に運気を下げたり、老けさせるのは、はい、おわかりですね、黒です。

どう?カラフル?
自分に似合わない、もう年なのに世間様がなんていうか…、などなど、心理的な要因でなかなか着飾りにくいものではありますが、世の中はやったもん勝ち。
そして、もちろん、素敵に装えるのが一番ではあるのですが、運気のことだけを考えたら、別にセンスよく装えなくても一向に構わないようです。
また、世間は本当は派手なものが好きなのだ、という主張もあります。
要するに「こんな派手で目立っちゃったらどうしよう」と思い悩むのは自分の頭の中だけの話なのかも?
華やかに装えば、華やかな人生がやってくる。というのが、私の好きな斎藤一人さんの教え。
その弟子である舛岡はなゑさんによると、「世間だって本当は派手で可愛いものが好き」と著書「斎藤一人 幸せを呼ぶ魔法の言葉:言えば言うほどいいことが起こり出す」に書いてらっしゃいます。
曰く、神社に同行した、はなゑさんのご友人の真由美さんが大きなイチゴ模様の服を着ていたら、居合わせたおば様方に「まあ可愛い!!」と取り囲まれてしまったとか。
本当は、世間の人達も綺麗で明るくて華やかな服装が好き。
黒だとなんとなくかっこよく見えたり、センスよく思いがちですが、カッコよく目立たずセンスよく黒で埋没するよりも、派手で華やかで目立った方が運気は上がります。
キラキラ、ゆらゆらアクセサリーをつける
運気を上げるには、キラキラ光るアクセサリーが必須だそうです。そう言えば、権力者、王様、お金持ち、お金のある人たちはキラキラアクセサリーを身に着けていますよね。
私もそれはお金があるという象徴のためにつけているのかと思っていましたが、キラキラ光るものを身につけることで金運を上昇させる効果があるということなんです。
しかも、ありがたいのは、別にダイアモンドなどのホンモノでなくても構わない、ということ。
そう言えば昔は、ガラスなども美しい工芸品として貴重なものとされていたわけですものね。
キュービック・ジルコニアでもいいので、思いっきりキラキラさせる。
それが運気アップに欠かせないもののようです。
また、キラキラアクセサリーの他に、ゆらゆらアクセサリーも運気アップに効果あり。
女性だとイヤリングやピアスなど、小さくて耳にぴたっと張り付くタイプのものが好みの人も多いかも知れません。
でも運気アップを図るなら、ゆらゆら揺れるぶら下がりタイプがいいようです。
私もゆらゆら揺れるタイプが一番好きです。
なので、嬉しくなってしまいました。
キラキラでゆらゆら、これがなぜかいいんだそうです。
ゆらゆら揺れるものが運気を上げるので、ズボンを穿いているより、ゆらゆらとすその揺れるスカートを穿いているほうが運気アップによいそうですね。
運気アップには素材も大切。天然素材の服がよい。
最後に、服の素材について。前から思っていたのですが、ポリエステルなどよりも、シルクやウール、綿の方が着心地もいいし、運気がよくなるのではないかな、と調べたらその通りでした。
一番、運気アップに良いのはシルクだそうです。
しかし、天然素材、ウールや綿なども非常に縁起(と言うと変だけど)がよろしいとか。
今、オーストラリアに長年住んでいた友人が、またオーストラリアに遊びに来ているのですが、綿100パーセント(に近い)下着で可愛いものが日本にはない、と言って、こちらのディスカウントスーパーのようなお店(Kマートなんですけどね)で大量買いしていました。
日本ではなぜか、天然素材があまり評価されていないように感じます。
加工しているものや化学製品の方がエライ、かのように思われていると言いますか。
オーストラリアでは逆で、天然素材100パーセント、というのを非常に気にしている気がします。
いかがでしたでしょうか?
色に関して、どうしても華やかな色の服装ができない場合は下着だけでもチャレンジしてみてくださいね。
なぜか、華やか色の服装でキラキラゆらゆらアクセサリーをつけていると、
良い言霊の威力がさらにパワーアップするそうです。
私も下着は綿100パーセントにこだわっているのですが、ズボンなどをよく穿くし、しかも黒とかグレーばかり。ここは一つ、思い切ってカラフルなタイツなどを穿き、スカートに挑戦してみようかな?と思いました。
センスにはそこまでこだわらずに、ですね。
というわけで、本日もお読みいただき、ありがとうございました!