オーストラリアのローカルの図書館が何気に使い勝手がよい11の点

皆さんこんにちは、オーストラリアに在住のアラフィフ、夢子です。私はとんと英語の本は読みませんが、オーストラリアの図書館って、使い勝手がよいなあ、と感じております。

今日はローカルの図書館の、何気に素晴らしいと思う部分をご紹介しようと思います。

 

図書館では無料wi-fiが使える。

 

こちらの図書館は勉強用によく利用されています。中学、高校生らしき子やその家庭教師、大学生などもいます。

 

本当にWi-Fiはありがたいです~

 

 

というわけで、こちらでの宿題などにはネットが不可欠。ショッピングセンターなどでも全館に渡って無料wi-fiを提供しているのですが、図書館も例外ではありません

ダウンロードなどの制限を設けているところもありますが、これは本当に便利だな、とつい思ってしまいます。

 

 

ボッシュート…じゃない、図書館開館中であっても、自動の返却口がある。

 

図書館の閉館中の返却シュートはまた別にあるところが多いのですが、こちらでは開館中でも返却シュートがあり、図書館員さんとわざわざ話したりする必要はありません。

 

ちゃんと中国語訳つき。一度に入れるのは一冊ね!

 

返却のために並ぶ必要もないですし、私は便利だと思います。日本のレンタルビデオの閉店中の返却口みたいな感じがします。

 

 

図書館員を通さなくても、メンバーズカードを機械が読み取り、自動で本の貸し出しができる。

 

このメンバーズカードと本のタイトルの読み取り機の読み取りが電光石火です。

 

一冊0.1秒ぐらいで読み取って返却日はいつだよ、というレシートを出すように機械が促してくれます。さきほど返却シュートに返したばかりの本はちゃんと返却したことになっているので「賢い!」としばし感動します。

 

あ、日本でも都会の図書館はそうなんですか?

うちの田舎ではカードのバーコードを読み取ったり、「いついつまでですね~」と判子を押してくれるのは司書さんの役目なので…。

 

 

予約すれば、貸し出し用の備え付けPCが使える。

 

多数の貸し出し用PCが置いてあり、予約すると(図書館によってまちまちですが)一回二時間ほど自由に使えます。自分のPCがなかったり、図書館でPCで何かするつもりでなかった人でもPCで遊べます。

 

予約も、結構余裕で空いています。

 

 

PC用の電源完備。

 

大学生などは常にネットでリサーチして論文を書いて提出が日常のせいなのか、図書館は本閲覧の場なのでPC利用はするなとか、PCは読書の場でするなとかそんな野暮は一切なし。なんと、電源まで用意してくれています。これで古いPCで二時間ぐらいで切れてしまうような人も安心して論文に精を出せるというもの。

 

 

予約制の学習用小部屋で家庭教師と勉強したり、わいわいとグループワークをしたりできる。

 

これも予約制なのですが、通常、図書館は学習や本の閲覧など、静粛にするのが当たり前の場所。ということで、ガラス張りの小部屋がいくつかあり、ここを予約すれば、中で家庭教師が勉強を教えるなど、好きな使い方ができるようになっています。

 

予約も、特に何十日も待つとかいうものではなく、普通に空いていたりします。

 

 

そもそも、空いているデスクがあり、好きに自由に座ってよい。

 

田舎では人が少ないので、雑誌でも読みたくて座ろうとしても場所がないなんてことはないですが、日本の都会では普通に、席の予約自体をしないといけなかったりしますよね。

 

オーストラリアではそんなことはまずないです。席は自由に座っていいですし、席が空いてないというのはほとんどありえないかと。

 

 

図書館によるが、蓋つきならコーヒーなどを持ち込んでよい、ゆるい図書館もある。

 

大体、大きな図書館になるほど、水のみ持ち込んでよいというところが多いのですが、ローカルともなると、(しかしそう小さいわけでもない図書館です)蓋つきならコーヒーの持ち込みなども黙認してくれるところもあります。中学生や高校生が甘そうな飲み物をストローですすりながら、宿題らしき勉強をしていたりします。

 

 

たいがい、図書館の前にコーヒーの出店みたいなのがある。

 

図書館の横にカフェが併設されていたり、出口すぐの所に出店のようなカフェがあったりして、よく人々がのんびりコーヒーを飲んでいる光景を目にします。

 

 

ケアンズなどの暑いところは別にして、オーストラリアはエスプレッソコーヒーが文化として浸透していて、図書館の隣にカフェというのが嬉しいなと。

 

私もよく勉強していた時には図書館横のカフェで休憩したりしていました。

 

 

日本語の本やDVDを置いている図書館も数少ないけれど、ある。

 

これは州によっても違うとは思いますが、日本語の本を置いてくれている図書館も、非常に少ないですが、なくはないです。

対して、中国語の本やDVDなら、中国系移民の多い地域ならどこでも貸し出しできるようになっていますね。

 

大量借りができるので、DVDなども無料で見られることになり、おトクな気分に。

そんなわけで、自分が中国人だったら、オーストラリアって結構住みよいよな、といつも思うのです。

 

 

返却日をメールでお知らせしてくれたり、ネット上で更新できたりする。

 

これが便利だな、と最近思うようになりました。私は日本語の本のある図書館に遠いけどせっせと通うのですが、返却日は厳守が鉄則です。

 

なぜなら、延滞料金を取られてしまうからです。(貸し出し自体はもちろんタダ)

 

そこで活躍するのが返却日リマインダーメール。

 

もしその日までに図書館に行けなくても事情を電話して話せば、司書さんが代わりに更新して返却日を伸ばしてくれるか、ネット上でも自分で更新ができるようになり、返却が遅れて泣く泣く料金を払わなければならないという事態を回避できるようにしてくれています。

 

こういうネット社会な一面のあるオーストラリアが、本当に便利だな、と思うのでした。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

図書館にはリタイアしたっぽい人たちなども新聞やらを読みにきていたりして、日本と余り変わらない風景が見れます。

違うのはやはり、図書館でPCを使っているということでしょうか。

 

こういうつもりで日本に帰ると、全然オーストラリアと違っていて不便だなあ、とつい感じてしまうんですよね。

 

日本でも、皆が座って本が読めたり、PCが無料で使えるようになればいいな、と思っています。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!