日本が住み辛い理由。日本は不便、海外生活者が正直に語ります。

皆さん、こんにちは。オーストラリア在住のアラフィフの筆者です。私はたまにオーストラリアから日本に一時帰国するんですが、帰る時はウッキウキなのに、住んでみると「やっぱり住みづらいな~」と感じます。

今回は、日本人が思っているほど日本は決して住みよい国ではない、というお話です。

 

 

日本って技術先進国のはずなのになぜこんなに不便なの?
IT系が遅れすぎている

 

以下は、マナブさんというタイのバンコク在住の方の動画。

 

 

 

 

日本はテクノロジー発達してるとか言うけど、それ、勘違いです。

 

フィリピンにも住んでたけど、日本はボロ負けしているよ。

 

アプリでタクシー呼ぶのだって2019年の大都市圏でやっと始まったところでしょ。

 

バンコクではアプリで「コレ買ってきて」と買ってきて欲しいものをお願いするサービスまであります。

 

規制が厳しくて日本って便利にならないんですよね。

 

うーん

同感しかない。。

 

マナブさんが動画で喋っているアプリのサービスにはウーバーイーツなんかもありますが、オーストラリアでもウーバーイーツはもうだいぶまえからありますからね。

 

タクシー配車サービスもだいぶ前からありますが、チンタオ出身の私の友人曰く、オーストラリアよりチンタオの方がタクシー配車は便利と聞いたので、実感としてアジアの便利さというのは群を抜いている気がする。(欧米方面は良く知らないので笑)

 

 

日本が今頃、キャッシュレスとか叫んでいる意味もよくわからない。いっそ現金社会のままでいいんでは。

 

日本でデビットカードというのが出てきたのがつい最近だと思うんですけど、約20年前、私がオーストラリアに行った時には、すでにデビットカードはありました。

 

スーパーでもどこでも銀行のキャッシュカードで買い物できて、銀行口座から手数料もなく即時引き落としされるというサービスに驚愕、そして歓喜し、「これでいつお金下ろそうとか考えなくて済む!!超便利!」と財布には現金をほとんど持ち歩かなくなりました。

 

そもそも、オーストラリアのATMは昔から24時間開いてますけどね。手数料はその人の銀行や口座ステータスによるんですが、大体、月7回までは土日祝関係なく無料で引き出せるとかが一般的だと思います。

 

そう、日本に戻ると、平日の何時から何時までにお金を下ろさなければ、などと考えないといけないのが面倒くさい。

 

日本って何事も「何時から何時まで」と決められていて、その時間に集中するということが多すぎる気がするんですよ。お昼休憩だって12時から13時で、その間、銀行のATMがめちゃめちゃ混むとかね。

 

オーストラリアだと、ランチ休憩は自分の好きな時間にとるのが一般的だと思います。(大体皆、13時とか13時半ぐらいからランチに行く。)

 

 

ITリテラシー低くて働き方が非効率。あ、日本の話です。

 

日本はすごく効率的に働く国だと思っている人が多いかも知れないですが、ITリテラシーが低いのと、ITの本質がわかっていないためにせっかくIT技術を使っていてもさらに不便かつ非効率な働き方をしているというのが私の印象。

 

特に、未だに紙を使ったり、紙に手書きとかいうのが本当にびっくりです。

 

たぶん、IT部分は、管理するというところにしか経営者側が考えていなくて、「もっと効率的に便利に働く」ことでコストが下がるという考え方ができないのかな、とか思っています。

ユーザーアンフレンドリーこの上ないという感じ。現場の人間はやることが更に増える、みたいな。

 

年齢サベツによってアラフィフ以上の世代ってなかなか転職など難しいと思うんですけど、その理由の一つがITリテラシーの全般的な低さにあるんじゃないかな、と。

 

一方、オーストラリアだけでなく、アジア諸国の中高年層もITリテラシーはかなり高いと思います。

 

日本はIT使いが相当遅れているので、日本の人はアラフィフの私は下手するとスマホさえ使えないんだろうと思い込んでたりするんですよね。

実際、アラフィフでそういう人たちが大勢いるから色眼鏡で見られるんでしょう。

 

でも、世界がどうとか言っているけど、世界のITはどんどん進んでいっているんですけど。どんどん便利になっていってるんだけど・・・と私は言いたい。

 

 

変な経費削減に付き合わされる従業員。いいとこなしなんだけど。

 

あとは日本はなんで経費削減とか言うのかな、と思うんですよ。紙使ってるくせにあまり使うなとか、意味不明。

そもそも経費削減といって、お茶さえ従業員に自販機で買わせたりするのってなぜ?だったらお茶汲みがあった方がよかったよね?

 

オーストラリアでは、(いやアメリカ企業でも)コーヒーマシンがあったり、少なくともお茶パックを提供したり、会社が従業員に働きやすいようにしてくれています。

 

会社でボーリングしたりフェリーでクルーズしたり、クリスマスパーティしたり、会社のお金でやってくれます。日本だって昔はそうだったよね?と思うの。

 

なんで経費節減とか言って、もうそうしないのかな?

 

それって、オーストラリアやアメリカでは、会社が従業員に対して出す費用は経費として落として、利益を少なく申告して、税金を安くできるから、あと従業員の士気を高めるためにやってくれていると思うんですけど、

 

日本では、そういうことを経費として計上して税金を少なくするよりも、そもそも法人税自体が安すぎるから、紙代とか従業員のお茶代ケチった方が経営者の懐が膨らむからなのかな、と思います。

 

 

日本の若者が海外流出したらどうするのだろう

 

さきのマナブさんの動画には、住み辛い理由として、他に「日本は本当に安全なのか?災害多すぎだけど」というのと、「東京一極集中で生活費がかかりすぎる」というものもありました。

 

まだ若いマナブさん、「地方はゆったりしてるけど老人ばかりだよ」というのも納得で笑ってしまいました。

 

アラフィフの私でさえ、「老人ばっかだなー」と思うので、若者にとってはなおさら。行き場がない感じ、わかります。

 

マナブさんは「若者は海外進出すべき」論調で話してますけど、

昔、優秀な頭脳が海外流出は困る、みたいな話があったと思うんだけど、ただでさえ高齢化社会なのに、若者が海外流出しちゃったらその間だけでも、年金支える人口が減ってしまうんですけどね。

 

どうするんでしょうか、その点・・・。

 

もう、そのうちベーシックインカムの時代になるからどうでもいいんでしょうかね?

 

ただ、ITリテラシーが低い人たちと高い人たちでは、ものの見方も全然違うと思うので、この先さらに二極化していくのかな・・・などと思っています。

 

というわけで、私が考える「日本が住み辛い理由」をあれこれ挙げてみました。

 

最後、マナブさんの「日本は殺伐としている」というのも、あるかもしれません。

というか、皆そう感じてるのかな、と思ってしまいましたよ。

 

というわけで、本日もお読みいただき、ありがとうございました!