海外で、英語があまり話せなくてもやっていける職業とは

みなさんこんにちは、アラフィフ独身の夢子です。最近、運よくバイトが見つかって、オフィスに通っております。しかし気楽に考えて入ってみたら、なかなか私の仕事のスピードが遅いらしく、速攻で上役から注意を受けてしまいました。トホホ。アラフィフともなると、オフィスの仕事も限界があるものかも、とちょっと切なくなりました。今回は、では、海外で、余り英語が話せなくてもできる仕事ってなんだろう?と考えてみました。

 

 

海外で、日本人が雇われるたった一つの理由とは。海外のお仕事事情。

 

私達日本人が海外で雇われる理由は、たった一つです。

 

それは、日本語ができること。

 

要するに、日本人相手のビジネスに関わることを意味します。例えば、日本企業なら、日本語がベースで各国のお客さんを相手にします。当然英語も使いますが、社内は日本語のことも多い。超大手企業で完全ローカライゼーションが進んでいる会社でも、やはり駐在員の一人は日本人、その秘書あるいは事務も日本人、そのたった二人が仕事をまわしていく、というところも多いです。日系企業はもちろん、日本人が主体となって海外でビジネスを展開していくわけですね。

 

もうひとつのパターンとしては、グローバル企業が日本市場でのビジネスをやっており、そのために日本人が必要という場合。

 

もちろん、グローバル企業の場合は社内は英語ですし、メールも英語、マニュアルも英語、上司も英語、となりますが、ほとんどの場合は、日本人チームがあってそこで日本語を使って仕事をすることが多いです。(お客さんと話さないにしても、英語は普通に必要)

 

なので、完全英語環境でローカル相手なのに日本人が採用されるということは、まずないかなと思います。日本人は、日本で生まれ、日本語が母国語。だから日本人なのであって、海外生まれの人は日系人、日本語でなくその国の言葉で思考し、話しますよね。日本人力は、英語しか必要でないところでは発揮できないし、そもそも英語が必要ならローカルがその仕事を担えばいい話ですしね。

 

というわけで、オフィスでの仕事となると上記のような感じですが、
でも、お察しのとおり、これでは選択肢が限られてしまいます。

シンガポールのように日系企業が多数進出している会社なら問題ないですが、オーストラリアのような日系企業なんて数えるほどしかない場合、日本人はグローバル企業で日本人相手の仕事を見つけるか、数少ない日系企業に採用してもらうか、日本語は捨て、他の部分で勝負するかしかなくなります。

 

 

英語環境で、日本人であるという武器を使わず、ローカルで働きたい、となったら?
選択肢は2つ

 

どうしても英語環境で頑張りたい!となったなら。以下の二つしかないでしょう。

 

一つは真性バイリンガル並の英語力を身につけ、(でもせっかくバイリンガルなのに日本語は封印し)英語だけでオフィスなどで働く。普通の日本人にはかなりの年月と努力とお金をかけても、そこまでの英語力は身につかないのでは…と思えます。

 

もう一つは、英語はそんなに話せないけれどできる仕事、いわゆる手に職系の仕事で頑張る。

 

 

日本語を封印し、かつ英語ができなくてもできる16の仕事

 

 

 

1. 日本食レストランのキッチンハンドや、本格的には日本食のシェフあるいは、もう少し英語ができるなら、カフェなどのキッチンハンド。
(ただし、カフェなどのキッチンハンドになるとやはり多少英語が必要になるので、日本食やが一番採用されやすいと思います)

 

2. 日本食レストランのウエイトレス
少しだけハードルが上がります。お客さんの案内、注文を取ったりしないといけないので、(日本語が通じる)厨房よりはもう少し英語力が必要。ウエイトレスは、ローカルで賑わうレストランだと、予約の受付などの電話応対などもするせいか、ワーホリの子達の間では、英語が伸びる仕事、と言われているそうです。

 

3. クリーナー
掃除のおじさん、おばさんですね。これは英語力は必要なし

 

4. マッサージ師
お客さんと少しは話さないといけないけれど、お客の中には、会話はどうでもよい、とにかく施術が上手い人がいい、という人も多く、日本人マッサージ師は人気があるそうです。

 

5. 子供のお世話、家事代行
これは多少の英語力は必要と思うのですが、オーペアなど、住み込みで子供のお世話をするワーホリの人もいます。オーペアは、他に、料理や洗濯などをやる仕事もあり。

 

6. 介護職
オーストラリアでは、日本人で介護士になる人が結構多いのですが、しかしその仕事内容に年配の方の話し相手になる、というものも含まれることが多いので、これはある程度の英語力は必要だと私は思っています。

 

7.レジ係
実はあまり話せなくてもいい仕事だと思います。しかも、オーストラリアでは大手スーパーでの時給はめちゃめちゃ高いです。下手な日本人採用のオフィスよりよかったりします。が、コネが必要という話をよく聞きます。

 

8. スーパーの商品補充係
これも、オーストラリアではほとんどコネで皆、働いているようです。なので、夜10時ぐらいにスーパーに行くと、バングラディシュの人達など?が大勢、商品補充をしていたりします。

 

9. 日本の商品を売っているお店の店員
日本の商品を売るお店である必要もないのですが、日本の商品を売る店だと、とっつきやすいものが売っているので仕事がしやすいし、採用されやすいかと。ただし、普通にMUJIとかユニクロなどの忙しい系の衣料品店は難しいと思います。店員は皆、アジア系ローカルといった風情。

 

10. ドッグトリマー
これって犬の美容師なんだからやはり腕が必要とは思うのですが、シドニーでは結構、日系のお店が多く、未経験の日本人の子を雇って一から教えて一人前にしてくれるみたいです。

 

11. 工場のライン勤務
めったにないのですが、探せばそういう仕事もあるようです。

 

12.塗装工
壁やドアをペンキで塗る仕事。かなり儲かります。自分の車が必要。

 

13.水周り修理
かなり稼げます。塗装工と同じく自営ができますし、引く手あまたです。ただ、自営するには英語力は多少必要ですよね

 

14.車のメカニック
腕さえあれば、あとは会話が少しできればOKかと。

 

15.犬のお散歩係
フルタイムではないですが、そういうお仕事もあるとか。どうやって見つけるのか、私にはわかりません。

 

16.経理
突然、オフィスの仕事ですが、経理の仕事はそれほど英語が必要でないのかな、と思ったりしています。ほかに、そこまで英語が必要ではないのかな、と思える仕事にITエンジニアやデザイナーがありますが、うーん、そこそこの英語力はやっぱり必要と思います。

 

 

私ももともとはオフィスの仕事が希望だったのですが、給料もそんなに高くはない…。そして、ひたすらコピペ(今の段階では)しているのと、システムの画面を見続けるのが、疲れてきてしまいました。老眼だし。
こちらの会社はホワイトで、定時ぴったりに帰れるのでいいのですが、年金をいただけるのが70歳とすると、50代はともかくとして、60代はどうやって生きていくのや?とギモンが…。

 

そう考えたら、今更ですが、手に職をつけていくしかないのか…と考え込んでおります。
怠惰で、オフィスの楽な仕事ができればそれでいいと思っていた、ツケがひたひたと忍び寄っている感じです。

 

というわけで、英語ができなくても、海外で働ける職業をラインナップしてみました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。