アラフィフ独身の私のオーストラリアでの住まいについて公開

こんにちは、無職独身で暇をもてあましている夢子です。今回は、私が住んでいるシェアハウスについて書こうと思います。築150年のビクトリアン・スタイルの元豪邸です。

誰かが、「気をつけないと50代で独身でシェアハウスに住むなんてなりかねないよ」なんてTVでジョーク飛ばしてましたが、まさに、そうなろうとしている私なのだった。

早く仕事見つけたーい。

 

不動産高騰はダイレクトに賃貸に影響。移民需要で価格が下がらない不動産。

 

インフレが止まらないオーストラリア。特にシドニーでは不動産高騰が半端ではなく、それがダイレクトに家賃に跳ね返ってきます。昔は週220ドルで2ベッドルームのユニットが、交通も便利な地区で借りられましたが、そんなことは今は昔。現在は、電車やバスの交通費の見直しもあってか、特別に高い地域はあるものの、それよりも新築物件であるかどうか、そんなことが重要になってきて、比較的シティ中心部から遠い地域でも、家賃はそう変わらなくなってしまいました。昔、治安が悪いとか、一定の民族ばかり住んでいるという理由で敬遠された場所も、あまり関係なくなりました。移民がどんどんやってきて必ず住む所は必要になるので、必然かと思われます。

私も、買えるものなら、今度こそ買おうと思っています。

「バブルが来るとは言われてるけど、日本ほどひどくはない、絶対に」という分析が大半で、バブルの悪夢から少しずつ目を覚ましつつある日本人も、買う人が増えているような気がしています。なんせ、持つ者と持たざる者の格差激しいオーストラリア。ああ、大変。

 

シドニーでのシェアハウスは段々ビジネス化している

 

そんなわけで、昔は結構、比較的シティから近い場所に賃貸している日本人永住者が、空いた部屋を家賃の足しにと貸すということはありましたが(そして今でもあることはあるのですが)、それを阻んでいるのが、もう新手ともいえない、シェアハウスビジネス業をしている人達です。
シェアハウス専用にするために部屋数の多い大きな家を借りて商売している人達もいますが、シェアハウス専用に家を建てて、運営している人達もいます。一つの部屋を二人どころか三人以上でシェアさせるけれど、家賃はそこまで安くないし、さまざまな、オーナーにのみ都合のよい窮屈なルールを課してるところもあり。

 

(ちなみに、オーストラリアでは法律で、その寝室数にあった人数しか住んではいけないことになっています。なので、怪しい物件は、たまに当局からインスペクションが入る。しかし抜き打ちでないので、事前に住人は別の場所に避難させられて、やりすごすんです。「今日はインスペあるからどこそこに行って」とオーナーから指示を受け、日本人の子達がのこのこ移動するというわけ)

 

それでも、住む所がなかったり、お金をセーブしたい、そして怪しい外国人と住みたくないワーホリの人達はするすると、シティにある、そんなほとんど違法なシェアハウスに引き寄せられていきます。無知ということもあるでしょうし、お金のこともあるでしょう。
集団で日本人ばかりで住むということにそこまで葛藤もなく、どちらかというと日本人同士で安心なのかも。友人もできますし。

 

アラフィフだけどワーホリみたいな私のシェアハウスはこんなところ。昔の豪邸。

 

さて、うちのシェアハウスは、今はシェアハウスになっていますが、元々はその辺り一帯の領主の豪邸で、使用人なども住んでいたところ。門には高い格子ゲートがあり、厳重に鎖と錠前で鍵をかけられています。建物の奥には広い庭があり、マンゴーの実がなり、さまざまな木が植えられていますが、カラフルなオウム達がとまっています。池には鯉が泳いでいます。(日本式庭園ではないけど)
一目見てびっくり!超気に入ったので、引越しを決めました。

 

でも私の部屋は、まさかの、ドアが古すぎて閉まらない。

 

ちなみに私の部屋は、ドアはあるのですが(当たり前か)、古すぎて傾いているのか、ちゃんと閉まりません。(笑)ドアなんて閉まって当たり前と思っていたので、そこまでチェックしませんでした。(内覧時は開けっ放しになっていた)しかも、元は、一つの大きな大広間?が真ん中のドアで仕切られているだけなのを二つの部屋として使用しているので、もう一つの部屋の人(ドアの向こう側の部屋の人)がスカイプなどで話し始めると超絶うるさいです。ほとんど一緒の部屋にいるのと同じです。そもそも一緒の部屋だし??

あれ?知らないうちに、ツインシェアになっていた?

まあ、その部屋の人は普段は別の所に住んでいて滅多にいないということだったので決めたのですが、なぜか私が引っ越してから三日連続家にいる。。そして夜中までシャウトしたり、ワイルドです。ラフです。

 

これだから若いのは。。もちろん女性ですよ。

 

 

電球は古すぎて、一度つけたら数時間はつけっぱなし推奨。
まさかの、つけたり消したりできない代物。

 

豪邸なのですが、そこは築150年、窓がものすごく小さいためにものすごく暗いです。これはでも、古い地域のタウンハウスにはよくあることなので、私はそこまで気にしていなかったです。以前にもそういうビクトリアンのテラスハウスに住んで大満足していたので。
そして、これが一番びっくりしたのですが、お部屋の主要電気はシャンデリアなのですが、その電球が豆電球。というより、もっと昔のもの?なので、つけたり消したりを繰り返すと焼ききれてしまうとか。なので、一度つけたらつけっぱなしで数時間待たないといけないと言われました。そんなわけで、私の部屋の主要電気は、もともと使えなくされています(笑)
こういうの、暗いの嫌いな日本人にはかなりありえないと思う。なんせ電気スタンドですから、私の今の部屋の主要電源。

 

 

そんな元豪邸だけど、ビクトリアンスタイルの豪邸はやっぱり趣があって好き。

 

オーストラリアはどんどん現代的な、無機質なというか、身も蓋もないというか、そんな新しいアパートメントがばんばん立っていますが、私はやっぱり古い可愛らしい家が大好きです。これぞオーストラリアという感じがします。

町も大きな町と町の間にある小さなところで、電車も各停しか止まりません。駅前にはほんの少し、商店街のようなものがあるだけ。でもこの商店街がローカル色を出していて、西洋チックというか、オーストラリアっぽくてとても可愛らしいと思って満足しています。

古いところなので、住人はみんな、昔から住んでいる人達ばかりで家持ちばかり。そのせいか、皆さん、フレンドリーだと感じます。それだけでも、心がほっこりして「ここってシドニーだよね?シドニーもいいじゃん」って気になります。

 

いかがでしたでしょうか?

いつもせっかくだからと、私はできるだけオーストラリアぽいところを選んで住んでおります。そんな私の日本の実家は完全日本式家屋で、これも大好きです。日本人のほとんどが、畳の上で布団で寝ないということをつい最近知ったところです。

 

もしオーストラリアに来たら、最近はAir BnBなどもありますしね。うまく探して、こんな古いお家に泊まるのもまた一興だと思いますよ。

 

それでは、今日もお読みいただき、ありがとうございました!