皆さんこんにちは、シドニー在住のアラフィフ、夢子です。今日は乾燥が日本より大変進んでいるオーストラリアに住んで気づいた、石鹸やリキッドなど、あらゆるソープフリー生活について。

 

日本では多湿の6月に、極寒のシドニーに来たら肌がぼろぼろに。

 

私はオーストラリアと日本を行ったり来たりの生活をしているのですが、たいがい、日本が寒くてオーストラリアが暖かい時に行くのに、その時に限ってシドニーが寒い時期に渡豪しました。着いて一晩寝て起きたら、肌が乾燥で、それまでの人生で経験したことがないほど、ぼろぼろになっていました。

 

慌てて保湿クリームを次から次に試すものの、全然治る気配なく、途方に暮れる

肌の表面が水分がなくパサパサになると、見た目もシワシワで、10歳以上老けてみえてました。化粧クリーム系じゃダメと気づいて、保湿の軟膏を、顔に塗っていいのか不安に思いながら塗り続けたのですが、全く効果なし。

途方にくれていたところ、騙されたつもりで塗ってみて、劇的な効果があったのが、

 

ホホバオイルでした。

 

ホホバオイル最強説。

 

ホホバがいいというのは前から聞いてましたが、まあ、あまり信じてなかったんですよね。それまで、肌には水分を与えて、蓋をするために油分であるクリームを塗る、というのを信じていたので、油分だけを塗っても水分がないじゃん、と思っていたし。

ところが、このホホバオイルというのは、砂漠で育つ植物で、油の中に保湿分が含まれるというんです。また、人間の皮脂と成分が限りなく近いとか。

 

私の肌はシドニーの極寒極乾燥の中、どんどん甦っていきました。

あの時は本当に勇気付けられたな~。

 

シドニーに来たばかりの頃、ホホバホホバと話は聞いていたけど、まさかここまですごいとは。

 

こちらの水は、「肌から水分を吸い取る」と言われたりします。なので、昔、在住日本人の人に、「もしお風呂に湯を溜めて入ることができるんなら、長く入ると逆に乾燥するから、ホホバオイルを湯に入れるといいよ」と聞いたことがあります。

その時も、湯に油???と思っていましたが、湯が肌をしっとりさせるのでなく乾燥させるので、こちらでは多くのボディクリームが売られています。なので日本に戻った時、そういう欧米系のショップできらびやかなボディバター製品が売られているのを見て「なんで日本でボディクリームが必要なんじゃ?」と思いました。

 

オーストラリアでベストセラーのポーポーオイントメント、成分はイマイチと暴露されているけど、潤うんですがなにか?

 

ちなみに、オーストラリアも地域によっては非常に多湿な所と乾燥している所がありますが、シドニーの冬の肌から水分が空気中に吸い取られるような乾燥する場所では、さまざまな保湿用のクリームや軟膏が売られています。一番有名なのが、ルーカス・ポーポー・オイントメントですかね。ポーポーというのはパパイヤに似た果物で、これが結構奇跡の果物的に紹介されています。傷の治りが早くなったり、唇にもどこにでも使えて、安価。

でも、成分的にはワセリンと余り変わらないらしい。ポーポーがすごい威力を発揮しているのかも。

 

 

石鹸を使うと言ったら、ホストマザーに「顔に石鹸なんか絶対使っちゃだめ!」と鬼のように怒られた。顔はふき取り化粧水のみが常識?

 

次に、石鹸の話。初めてオーストラリアの来てホームステイしていた時、ホストマザーに「体に石鹸なんか使ってるの?」と心底驚かれました。不思議に思って洗顔もしてるというと「そんなことしちゃダメ!!石鹸を顔に使うなんて、恐ろしい」と止められたのは懐かしい思い出。その時は???だったのですが。

 

ホストマザーは「私は顔なんて数十年洗ったことがない」と言って私をたまげさせたのですが、要するにふき取り化粧水で顔を拭くのが定番のようです。シドニーの水は肌を乾燥させることを考えると理にかなっている。

ちなみに、欧米には日本のような化粧水はなく、ふき取り化粧水のみだと思います。

鼻だけテカると思って鼻だけ石鹸で洗ってたら、鼻の頭の皮がズルむけた経験がある私は、理にかなっているのかな、と思っています。

 

オーストラリアで売っている謎のソープフリー表示のリキッドハンドソープ?だと全然潤ってるんだけど、結局それはPHバランスの気がする。

 

で、ハンドソープはもちろんこちらに売っていますが、これがソープフリーというわけのわからない代物なんですよね。でも界面活性剤は普通に入っています。というのは、洋服にファンデがついたものをソープフリーのリキッドソープで洗ったらあっという間に落ちてしまいます。必ずしも、ソープフリーは石鹸よりいいとは言えないようです。石鹸のような肌のきしみ?が洗った後にないのは、PHバランスを弱酸性にしているせいと思います。ちなみに、あまり泡も立ちません。

 

結局、石鹸を使わなくてもタモリ式の湯だけで体は綺麗になると実感。冬、かさかさもなし。

 

というわけで、試行錯誤の結果、私は体は湯のみで洗い流しております。いわゆるタモリ式ですね。オーストラリアでもたまに湯船に浸かりたくなるんですが、たいがい、湯が足りなくなります。最後にシャワーするのは水不足のオーストラリアですべきでないと感じるし。で、湯に浸かり、そのまま流してオワリ。これだけで十分と実感します。シドニーのような冬、乾燥が酷いところでは、石鹸を使って洗った後の肌とお湯だけの場合の肌の調子が如実にわかるので。ただし、スパイスをふんだんに取り入れた生活をするような人は、匂いが気になるかもしれないですね。香水が必要かも。

 

髪はインドハーブのシカカイとアムラを合わせるか、シカカイのみ。でもサラッサラ。

 

私は湯シャンも数回チャレンジしましたが、あまり綺麗にならない気がしてしまって体はいいけど、髪と頭皮を湯だけ、というのはまだハードルが高いです。今はシカカイという天然のサポニンの入ったインドハーブと、髪・肌・白髪、何にでもよいと言われるアムラを混ぜてシャンプーしています。リンスはいりません。髪がさらさらになるので大好きなのですが、インド食料品店でも、100グラム2ドル80ぐらいで売られていて、あっという間になくなりそうなのと、たまに面倒になるので、オーストラリア製の普通の子供用シャンプーで髪を洗っています。

 

というわけで、私個人の体は湯のみ、髪はシカカイ、という洗浄事情をお届けしました~。

 

何かの参考になれば幸いです。

お読みいただき、ありがとうございました!