同性婚に言及した『隣の家族は青く見える』

こんにちは。最近良く見ているドラマは「隣の家族は青く見える」。視聴率はよくないようですが、評判は上々と言う、昔では考えられない現象が顕著な昨今の日本のようです。
日本のドラマは、昔はドラマを中国系DVD屋(CDVなどと言った海賊版?)で買ったり、日本のレンタルビデオ屋さんで借りて見たりしていたのですが、そういった商売も姿を消し、今では海外でも、日本のリアルタイムでテレビが見れるようなサービスが。いい時代です。

「隣の家族は青く見える」では、さまざまなカップルの形が描かれていますが、その中の一カップルはゲイカップルです。昔の少女マンガを彷彿とさせるような、なかなか素敵なカップルなのですが、日本では認められていない同性婚に関しての言及がありましたね。
日本の事実婚というのがゲイカップルにも適用されるのか私にはわからないけど、
確かに、法律上あやふやな立場だと、どちらかが面会謝絶級の大怪我をして病院に搬送されても家族と認められず会わせてもらえないとか、共同名義で家が買えないとか、色々あるのかも?

 

「日本でも、同性婚が認められればいいのにね」と登場人物が言っていましたが、
まあ、おおむね私は賛成です。

 

しかし、それはLGBTのためではない。

 

高齢となった独身女性のためですよ。

 

そして、この可能性を考えると、同性婚に待ったをかけたくなるかも?

 

結婚する動機は恋愛だけではないはずです。

 

オーストラリアでは認められている同性婚の牽引車は
LGBTだけれど、これで友人同士婚が密かに進むと私は見た。

 

ほほほほほほ。

 

笑いが止まりません。

 

同性同士で結婚して何が悪い!同性同士で家族とならなければ、自分達はずっと一人で、異性婚の人間達が享受する権利のどれも味わえないんだぞ!!

なーんて、思わず言いたくなるのは、LGBTだけではない。

 

モテない高齢独身女性も同じなんですよね。(ちなみに、アラフィフ以上の独身女性は高齢だからモテないだけであって、若いときはそれなりにモテているのだ)

 

法律のどこにも、「同性婚よし、ただしLGBTに限る」とか「同性婚の場合は、お互いが恋愛関係になければならない」とは書いていないはず。

 

同性・異性限らず、オーストラリアの結婚がもたらすメリット

1. 二人力を合わせたら、うなぎ上りの不動産が買え、結果的に財産を得られる
2. 二人親なら子供を養子に迎えることができる
3. どちらかが永住権を持っていたら、もう一人に永住権を与えられる

 

2は、子供が持ちたい人の場合ですが、女性同士でまだ高齢でない場合は、
恐らく自分で産むという選択ができます。しかし、自分で産める年齢の人は同性婚より、誰か男性をゲットするように頑張った方がよいと思いますね。女は子供が生める年齢だったらまだまだ何とかなる、と思うアラフィフの私。

 

1は、これは非常に大きいことなんですが、人口爆発、インフレ顕著、不動産がどこまでも上がって下がらないオーストラリア。日本にいると信じられないと思いますが、バブルがはじける気配の微塵もありません。とにかく今すぐ買え、それがみんなの合言葉。しかし昨今は高くなりすぎて、買えるのは共働きの夫婦、ということになってきてしまってるんですね。買ってない独身高齢女性、しかも子供なし、となるとなかなか難しいものがあります。(年齢がいくとローンも組ませてもらえない可能性大だけど、子供がいる人は子供が引き継げるのでローンが下りる)

しかし、一人の収入では難しくても、二人力を合わせれば何とかなる。離婚しても、不動産を売って利益を山分けということもできてしまいます。

 

同性婚の偽装結婚も密かに増えると予想。それほど可能性を秘めているのが、同性婚。

 

というわけで、ここでキナくさい話が出てきたと思いますよね?そう、永住者と友情婚したら、その人も永住権がゲットできてしまうんです。そういうわけで、オーストラリアで、偽装結婚はこの先さらに増えると予想されます。

(ちなみに、普通の異性同士の偽装結婚ももちろんあり。現在の偽装結婚マーケットでは、800万円以上が相場とか?移民局は見破るために日々努力している模様)

 

友達の独身タイ人男性は、同性婚法律が可決されてすぐに、友人のタイ人男性から、さっそく同性婚の偽装結婚をもちかけられたそう。相場の800万円でどうか、という話だったけど、断ったそうです。移民局に呼ばれて、オフィサーの前でキスさせられたらどうする、と怯えたらしい。

恋愛ほど、お互いを強くひきつけ、離さないものはないと思いますが、その恋愛なしでも結婚できたのが、世間の圧力と女性の経済的非自立だった昔の日本。

今は、恋愛しないと結婚してはいけないような風潮。そうしたら、恋愛できないから結婚自体ができなくなってしまうという悪循環。ちなみにオーストラリアはもちろん、恋愛なしに結婚は絶対無理です。日本以上に、恋愛が大切。なので、愛がなくなった、とあっさり離婚されてしまったりします。(子供は元夫婦同士で育てていくので、絶縁にならないけれどね)

 

結婚していなければ、大人は一人で生きていかなければならないのなら、親友同士で結婚しよう。

 

そんな風に思う人が、こっそり結婚する可能性もあるのではないかな、と思っている私なのでした。なんせ、独身者が享受できないたくさんのものを、結婚はもたらしてくれると思うので。

 

さて、皆さんはどう考えますか?