バブルかもだけど、決してはじけないオーストラリアの不動産。

 

10年前に買っとけば、今頃ビリオネアだったかも知れない、アラフィフ夢子です。十五年ほど前に一緒のクラスだったインドネシア人の男の子はもう子持ち、不動産も複数購入してまさに夢のビリオネアと化しているのだそうなので、まさに、あの時買っとけば状態。
いまだになぜ、オーストラリアの不動産が上がり続けるのかが謎なのですが、オーストラリアが移住先として魅力がある限り、移民がやって来て、移民には家が必要、ということを見越して開発ががんがん進んでいます。それに、現在は中国の富裕層がぽんぽん買っていくので、買った価格より安くなってしまうというリスクがないと言い切って問題ないかと。

しかし、私ごときのブログでそんなことを書いたところで、日本人富裕層の投資が進むとも思えませんが、日本で不動産を買うよりは、倍倍ゲームで増えていくのがオーストラリアの不動産なので、買える方は買うのがよいかと思われます。絶対ハズレのない株の銘柄のようなもん。しかし日本人はバブル崩壊の記憶が未だ鮮明なのか、人口減少に転じるとされる日本とは状況が違うというのがどうしても納得できず、三十年住んで、やっと重い腰を上げる人も。

 

かくいう私は、現在は、住むところさえままならず、友人のリビングを間借りしているアラフィフ。本当にワーホリかと我ながら思います。

 

しかし、ローンは払えるのか?シドニーでは払えず手放す人も多し。

 

友人の韓国人アラフィフ独身女性は、ブルーマウンテンズ近くに家を買ったとか。理由は
「安いから」。
それで、ローンは払っていけるのか?と聞いたら、家は貸しているので家賃の方がローンより高く、少し手元に残るのだとか。

 

なるほど…。

 

そういうわけで、ハウスシェアメイトを募る側も、もう商売になってしまうわけですよね。

 

シェアハウスの実情を少し言いますと。

ハウスシェアを募っているオーナーも、昔と違い、足元を見ています。リビングに一人、2寝室に二人ずつ、でもバストイレは一つだけ、などということも多いので、ワーホリや学生の人からすれば環境は劣悪です。サンルーム(昔のユニットや家にはこういうゆとりのある日の当たる小さな部屋があって、シングルベッド幅ぐらい)を一部屋として貸すなども普通です。昔はサンルームなので家賃が安かったのですが、今ではシティで週200ドル以上だったりします。

 

 

高給取りでもローンが払いきれない場合も。

いい地域に十年ほど前に5ベッドルーム以上などの豪華な一戸建て(二軒目)を購入した一家が、突然逃げるように大量の家具を出しているなと思ったら、古い小さい方の家に引越ししていった、などの噂話をたまに聞いたりします。(でもその時点で、ちゃんとプロフィットは出ているとは思いますが、人に貸さずに本人達が住んでいてローンが払いきれなくなる、というのは高給とりでもよく聞く話なんです)

 

オーストラリアの経済は現在あまりよくないので、家賃や光熱費、交通費が上がっても、それほど給料があがっていないという現実もあります。

 

 

楽しい山生活。シドニーから少し離れると、安く住め、
日本食やもあり。

 

先ほどのブルーマウンテンズに家を買ったアラフィフ女性は、ブルーマウンテンズに仕事をしにやってくる白人のワーホリの人達と楽しく住んでいたそうです。山好きのワーホリ君たちが仕事をしに来て、お金を貯めてまた別の場所へ移動していくのだとか。

 

通常、韓国の人達は、コリアンタウンと呼ばれるようないくつかの地域に固まって住んでいることが多いのですが、彼女は「オーストラリアらしいところがいい」とあえて空気の澄んだ山にある物件を買い、住んでいました。今は勉強のためにシドニーに来ているのですが、その間は不動産屋に手数料を払ってテナントを含めて管理してもらっているそうです。

 

というわけで、買ってしまえば、日本のように借りてくれる人がいない、ということはないようです。山と言ってもそれなりの町が形成されていて、日本食やもあります。観光地なので可愛らしいホテルやカフェ、レストランなどもあります。

 

不動産を買うのに、偏見は禁物。評判の悪かった場所が一転、価格高騰のゴージャス地域に。

 

シドニーに十年以上住んでいると、その発展ぶりには驚かされます。あと、不動産価格の高騰ぶりにも。もう今はシドニーにはほとんどないかなと思うのですが、昔、シティから近い便利な場所にもかかわらず「治安がよくない地域」として忌み嫌われ、実際街を歩いてもよくない気が充満しているような、警官が常に巡回しているような地域が、びっくりするような高級地域に変貌と言うのは、もう何度も目撃してきました。
今では、むしろシドニーより、メルボルンやその他都市で、治安が良くないなどと敬遠されている場所の物件がおススメ、とYoutubeのスポット広告などでやっていました。

 

結局、高すぎて手放す人も多いといっても、不動産のほとんどが価格が上がっている、というデータも、2018年の2月現在のニュース番組でやっていましたのでね…。どこまでも青天井なわけね、と信じられない思いでしたが…。

 

もしオーストラリアの不動産購入を投資目的で考えている人がいたら、日本人のコンサルタントに相談するのが一番と思います。英語で外国人の私達が色々やるのは本当、大変ですよ…。最近はウエブサイトなども、検索すれば出てきますね。

 

というわけで、リターンが大きくて確実という、オーストラリアの不動産の話、でした。

お読みいただき、ありがとうございました!