日本人女性が海外でセクハラに遭うたった一つの理由。NOと言う時、曖昧に微笑みを浮かべてしまうから。

皆さん、こんにちは、アラフィフだけどワーホリみたいな生活をしている独身の筆者です。

奇天烈シェアハウスに住み続けて、でもまだ三ヶ月程度しか経っていないという濃い日々。

最近は、セクハラについてしみじみ考えるこのごろです。そんなことに思いを馳せたくもないのですが。

 

今回は、海外でセクハラの被害者になりがちな日本人についてです。

 

海外で、大人しい日本人女性はその気があると勝手に誤解されているか、何事もなかったかのように痴漢される。

 

などと言い切っていますが。

 

最近では、セクハラで重要人物が辞職に追いやられるなんて、オーストラリアでだって当たり前になってきました。

 

そこでちょっとネットで検索しただけでも、いたいけな日本人女子がセクハラ被害に遭っているんだな、と実感してしまったアラフィフの私。パターンは大体、オヤジや爺から好意をもたれている、というもの。それも、英語がうまく話せない子だから大丈夫と思って舐めているフシがあります。

 

好意があるから、いろんなことをしてくれたり、親切にしてくれるわけなので、初めはいい人だと思いがち。でも、オヤジや爺は、ニコニコして「ありがとう」と言ってくる日本人女子が可愛くて仕方なく、普通に勘違いして自分の恋人みたいな、エロの相手みたいな、そんな誤解を胸に、触ってきたりします。タチが悪いです。

 

こちらはオーストラリアのお父さんかなんかと思いたいのに、身を守らないといけないんだよね。

 

まあ、私が思うに、

 

「やめてください!」と日本で遭った痴漢を捕まえるつもりで毅然と言えば、相手がひる

むかというと多分そんなことはなく

想像どおり、相手は逆切れしたり、恥ずかしさのあまり激怒する、と思います。

 

なので、いやな気持ちは持ちつつも、あるいは一人で部屋で大泣きしつつも、結局、波立たせないようにして、セクハラ爺からは離れていくしかない、

それが解決法だと思います。

 

 

キッパリ嫌だと意思表示すれば、犯罪認定できる国、それがオーストラリア。

 

オーストラリアは法律で、ちょっと触っただけでも、「嫌だって言ってるでしょ!!」とこちらが言えば、それだけで犯罪となります。

 

なので、「嫌だ」と意思表示しているのに、強行されることはないというのが普通の認識です。

(これは一般的な常識人の話です。そうでない悪人にはくれぐれも気をつけてください)

 

そうは言っても、表に出てこないだけで、レイプ事件やらなんやらは非常に多いと、在住40年ぐらいのオバサマがおっしゃっていました。

 

警察も、ワーホリや学生などの外国人などが行方不明になっても真剣に探そうとしないそうで、そういう失踪事件も多いのだとか。

 

 

日本人のNOがちゃんと伝わらないたった一つの理由とは。

 

結局、私達日本人は、「嫌です」という意思表示が苦手なんですよね。日本人同士なら空気ですぐわかるものを、海外ではわかってはもらえない。

 

なぜか?

 

それは、「嫌です」と口で言いながら、口調が優しかったり、微笑みながら言っていたりするからです。

 

微笑みを常に浮かべているのが、アウトなんです。

 

こんなアラフィフの私でも、こちらでは嫌だという時、何回も言わないと相手に伝わらないとか、「イヤだって言ってるだろうが!!何回も言わせんな!!」と切れないことには伝わらない、というのが本当にウザイと思います。

 

できれば微笑みながら、いやなんで、とアッサリ言って、それが通ってもらいたい。

 

でも、他の国の人たちは、嫌なときには露骨に嫌そうな顔をしたり、カッカ来て大声で怒鳴ったり、かなり騒々しいし、キツイ。

 

そして、それが標準仕様となっているんです。

 

結局、微笑みながら「嫌です」と言っても、実はこちらは心底嫌なのに、全く相手に伝わらないんですよね。

 

当たり前だと思いますか?

 

人に合わせて、嫌な冗談にも呆れた顔で笑ったりしてますよね?

 

その微妙なさじ加減、日本人同士ならわかるけど、外人は本気で冗談を喜んでいるととらえます。

 

こちらが嫌だなあと思いつつ、「はあ~?」などと言っているのに、口があくまでへの字ではないために受けてると思われてしまうんですよ。

 

NOを言うときには、微笑み厳禁です。イン・海外。

 

 

考えたら、やっぱりセクハラだった件。私がアラサーだった頃の話。

 

私がまだ若くて、英語を習っていて苦労していた時、あるシェアハウスに短期間だけ住んでいました。

 

そこのオーナーは当時40代ぐらい?相当なオヤジに見えましたが、根は優しいというか、英語の練習はぼくと話せばいいよ、と言ってくれていて、気にかけてくれていました。

 

私は英語がよくわからないし話せないし、色々うまくいかないしで、よく泣いていた気がします。

 

当時、二人、日本人のシェアメイトがいたけれど、二人とも英語はペラペラ。それで、余計に疎外感を感じ、二人とオヤジの話の輪には入れませんでしたね。

 

なので、オヤジが私と二人だけの時間を毎日作ってくれるのはありがたかったのですが、

 

でも、「大丈夫だよ」みたいに手を握られ、なんとなく、微妙に、その手が彼の股間に当たっているような気がして、おかしいな、と気づき。

 

ある時、股間にわざと私の手が当たるようにしている、とはっきりピンときて(話の内容は全然違う、シリアズなもので、温かく励ましてくれていたのに)

 

いい人だと思ったのに!!と泣きそうになり、あとの二人に相談しました。

 

しかし何がどうとはっきりと言えなくて、「夢子はセンシティブで典型的な日本人、保守的な子だから、普通のボディタッチも嫌がっているんだよ」みたいな話になり、

 

オヤジは気をつけてくれる、という話になりました。

 

色々本当によくしてくれたんだけど、それでもやっぱり、気のせいでもなんでもなく、あれはセクハラだったと思う。

 

親切で、よくしてくれて、好意をもってくれていたオヤジだったのに、自分が勘違いだったのかな、などと、私は長いこと罪悪感を持っていましたが、やっぱり、スケベオヤジだったんだよな、とアラフィフの今、改めてそう思います。

 

ハグとかも嫌だと当時の私は言っていましたが、やっぱりキモイ何かを感じたからで、自分は正しかった。ただ、どうすればいいかわからなかった、そんな感じです。

 

本当に、まだアラサーとかの女性にそういうことを身の程知らずにも求めてくるなよ、と思いますよ。

 

今だって、日本人らしく、逆らうようなこととか、いやですという時にあからさまに嫌そうな顔などはしない、典型的な日本人の私。

 

なので、現在の住処でも、私は何回かキレました。何度もしつこくくだらないことをやれと言ってきて、それに対して何度も断っているのに、断られたと実感しないらしく。

 

何回同じことを言わせるんだ、と切れないことには、うちの奇天烈シェアハウスの裸族オーナーなどにも通じません。

 

まあ、そこは面倒ですが、何回か言い続けるしかないですね。

 

ところで、もしかすると、裸族オーナーがセクハラで訴えられるかも?というヘンな憶測がうちのシェアハウスで広まっています。

 

次回は、裸族オーナー危機一髪なのかも??の奇天烈シェアハウスでのセクハラ騒動です。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!